590件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

農業共済制度は、水稲や麦の農作物共済リンゴやブドウの果樹共済、大豆やソバの畑作物共済対象作物を特定した共済制度で、気象災害や火災、病害虫による収穫の減収などを補償されるものであります。農業経営収入保険加入要件は、青色申告実績があり農産物の販売収入全体を対象にする必要があり、農業共済制度は、一定以上の作付面積があれば農業者の誰でも加入することができます。

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

ツキノワグマの件ですけれども、議員おっしゃるように、クマを引き寄せないといいますか、寄せるようなものがある場所にはクマが寄ってくるという状況にありますので、それが例えば放置果樹であったりとか、今おっしゃるように、水産加工会社付近ということで、食品の廃棄であるとか、何かではないかというふうに考えるところでございます。

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

さらに、釜石地区鳥獣対策協議会では、放置果樹伐採平成29年度から継続して実施しており、令和3年度までに459本を伐採し、今年度はさらに55本の伐採を予定しております。 ツキノワグマ目撃情報住民から寄せられた際には、防災行政無線等注意喚起を行うとともに、現場に急行し、クマの探索や痕跡の確認、追い払いや電気柵及びわなの設置などの対応方針を決めております。 

釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号

地球温暖化による気候変動への対応は、喫緊の課題ではないのではないかとの御意見もあると思いますが、当市におきましても、気象庁のデータによれば、1981年から2021年までの40年間で平均気温が3.3℃上昇しておりますし、県が昨年3月に作成した第2次岩手地球温暖化対策実行計画分野ごとの主な影響と将来予測には、高温による米、果樹品質低下、海水温の上昇によるサケなどの分布域変化野生鳥獣生息域拡大

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

本市の農業振興策は、地域の実情に沿ったものと捉えており、水稲や露地・施設園芸作物リンゴやヤマブドウなどの果樹、シソなどの地域特産物、葉たばこや畜産など、それぞれに合わせた生産振興を行っております。 また、近年では、新規就農者の定着も着実に進んでいるところであり、特に中山間地域では中心的役割を果たしながら、特徴を生かした農業の実践に取り組んでおります。

陸前高田市議会 2022-02-24 02月24日-01号

米崎りんご北限ゆず醸造用ぶどう等果樹振興を図るため、苗木の新植及び改植を推進します。  また、本市の振興作物であるトマトイチゴキュウリ、ピーマンの生産を促進するため、農業用パイプハウス設置等支援してまいります。  農道農業用水路等農業用施設長寿命化に向け、水路等改修を行うとともに、不要となったため池廃止に向けた事務を進めてまいります。  

陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号

米の生産は古くから機械化が進められ、低コスト化が図られている一方、少子高齢化と食生活の変化を背景とした消費量減少により長期的な価格の下落が続いており、面積当たり農業収入野菜果樹等と比べて低い水準となっています。市内においても、集落営農組織農業生産法人による経営の集約が図られるとともに、個人農家においても経営農地が5ヘクタールを超える大規模農家も生まれているところであります。  

釜石市議会 2021-06-24 06月24日-04号

近年の当市の被害の傾向は、人口減等に伴う空き家や空き地の増加、収穫しない果樹放置等により、野生鳥獣が人間の生活場所まで生息域を広げている状況にあります。 主な鳥獣ごと状況としては、ニホンジカは市内全域に生息し、里で生まれ、その里鹿がまた子を産むという里鹿世代交代が進んでおり、住民生活場所へ入り込む個体が多くなっております。

花巻市議会 2021-06-23 06月23日-04号

1点目は、果樹遅霜被害についてお尋ねをいたします。 今年は、2月、3月に気温が高く成長が進んでいたところに、4月中旬に断続的に遅霜が発生して咲き誇った花に大きな影響を与え、実が例年の半数以下の木が多く見られ、収穫量は大幅に減少されることが予想されるとのことであります。 被害の調査が行われたようですが、その結果についてお示しください。

花巻市議会 2021-06-21 06月21日-02号

市内果樹は、3月の高温例年より10日ほど発芽、開花が早まっている下で、4月の低温続きで凍霜害を受けています。市内リンゴ生産を行っている友人は、4月27日の霜とマイナス3度の気温で花がやられたと。ふじはほぼ壊滅だと。残ったとしても1割程度だと言っております。 ついこの間の6月15日には、雷雨とともにひょうが降り、残っていたふじにとどめを刺すように赤く傷がつきました。

陸前高田市議会 2021-06-18 06月18日-04号

その後、今ランプさんが活躍しておりますが、リンゴだったり、そういう果樹部分になります。あとは、産業面で言えば、道の駅のオープンを控えたときに、そういう分野で活躍ができる人材ということで募集を行ってきた経緯がございます。一次産業、二次産業、三次産業、そういう部分で、やはり産業中心とした地域おこし協力隊ということで募集を進めてきたところでございます。 ◆1番(木村聡君) 議長。1番、木村聡

花巻市議会 2021-06-17 06月17日-01号

次に、果樹の凍霜被害についてであります。 4月に断続的に続いた低温や霜により、開花直前果樹特にリンゴに大きな被害が発生しております。5月中旬に、花巻農業協同組合などの農業関係団体市内の園地を巡回したところ、花芽の枯死や雌しべの褐変を確認しており、残念ながら、収穫量減少は避けられない状況であるとともに、さび果変形果など、障害果の発生が懸念されています。 

宮古市議会 2021-03-08 03月08日-05号

そしてそれぞれの地域酪農畜産中心にしている地域もありますし、野菜中心のところもある、果樹のところもある、それぞれの地域に合わせて課題を出して、それぞれの地域の将来を話し合うという意味で実施しております。 ○議長古舘章秀君) 藤原光昭君。 ◆19番(藤原光昭君) ただいま答弁いただきました。この地域実質化ですよね。だからビジョンビジョンだと。それはそのとおりなんです。

花巻市議会 2021-03-02 03月02日-02号

農業従事者が減っているときに、特にも、手作業の多い野菜果樹生産がどのようになっているのか気になります。 水稲は、機械化が進んで、1経営体が100ヘクタールもの耕作していることも珍しくなくなりました。それに対して、果樹野菜規模拡大が難しいと思われます。 そこで、2点目に、平成26年と令和元年果樹野菜栽培面積売上高がどうなっているのか、お伺いします。

陸前高田市議会 2021-02-25 02月25日-01号

米崎リンゴ北限ゆずなど、果樹振興につきましては、苗木の新植及び改植の促進をするとともに、振興作物であるトマトイチゴキュウリ生産を促進するため、農業用パイプハウス設置などを支援してまいります。  農道農業用水路などの農業用施設につきましては、施設長寿命化に向け、改修と併せ、不要となったため池廃止を進めます。

奥州市議会 2021-02-18 02月18日-04号

昨年12月からの大雪により東北及び北陸地方中心に、農業用ハウス畜舎等倒壊果樹の枝折れ、倒伏など、多くの被害が発生しました。市においても、本年2月5日時点での農業被害パイプハウスが1,493棟、畜舎などは15棟、農業用機械は171台など、農業用施設などの破損・倒壊数は合計で1,849件となり、把握しているだけでその被害は約11億1,800万円となっております。

一関市議会 2020-12-18 第80回定例会 令和 2年12月(第5号12月18日)

次に、水稲以外の野菜花卉果樹等の生産者に対する支援についての質問がございましたが、新型コロナウイルス感染症影響により減収した野菜花卉果樹などの高収益作物生産者次期作に向けた生産資材管理用機械などを導入する取り組みを支援する国の高収益作物次期作支援交付金を活用することとしまして、一関地方農業再生協議会事業主体となり、野菜花卉果樹等の生産者に対しまして事業の周知や申請の取りまとめなどの

二戸市議会 2020-12-15 12月15日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

返礼品では、果樹類、短角牛、豚、鶏、米など、多くの登録があります。日本遺産等関係で報道が多くなり、漆器類注文が多くなったという状況です。件数減少寄附金額が同額の理由については、昨年度は焼き鳥の注文が爆発的に入って、件数では東北でトップクラスのランクに入りましたが、返礼品の額はあまり張らなかったということです。